【MGFニュース】
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作陽高校サッカー部が毎年行っているスペイン海外遠征。今年は、世界各地で国際大会が開催される時期、イースターと春やすいが合致した為、スペインはバルセロナの北隣、ジローナ県で開催される地中海国際フットボール大会(通称MIC)に出場する事になりました。
作陽は3チームに分かれてのエントリー。AチームをSAKUYO FUTURO、BチームをSAKUYO、CチームをOKAYAMA SAKUYOというエントリーネームで、ユース年代のU19大会に出場します。作陽高校サッカー部のメンバーは、全員新高校2年の16歳、2001年生まれの選手達。一方、大会は1999年1月1日以降生まれの選手対象の為、対戦相手は、1学年、2学年上の選手達との対戦となります。
MICグループリーグ第1戦、作陽A vs ASL Robertsau Strasbourg(フランス)の対戦は、2−3で作陽が敗れる結果となりました。
マッチレポート
「体格やフィジカルが勝る相手との一戦になりました。開始早々にサイドを崩されて先制点を許してしまう。その後、同点にするも、再びサイドを崩されて失点。後半、同点に追いつくものの、守備のミスで追加点を与えてしまう。
自らのミスからと言ってもいい形での3失点。予選通過するには残り2勝しかない状態に行きなり追い込まれた。」
サッカー海外遠征