【MGF速報】
Cadete Liga 1divición grupo 1
リーガ第12節、敵地に乗り込んでSANT IGNASIと対戦したKAZUKI率いるEuropaは、KAZUKIの開始6分の先制ゴールを皮切りに、大量10得点!!!2-10で勝利を収めました!!!
KAZUKI 対 IGNASI 10対2 勝利 1ゴール 前半出場
「今日の試合も大差で勝つことができたのですが2失点してしまいました。そのうちの2失点は後半の残り少ないときにしてしまったので、このような失点はチームとして変えていかなければなりません。個人的には、もっともっと頭を使ったり、ポジショニングなどをこだわっていきたいです。このまま勝ち続けられようにしていきます。それにしっかりと貢献していけるように毎試合結果を残していけるようにしていきます。」
98年生まれのKAZUKIは、ここまで97年生まれの2軍であるCadete Cと言うチームに所属し、Cadete(U16)リーグの3部リーグ(4部まである)を戦っていましたが、ここまで12試合で12ゴールと言う活躍が認められ、遂に、同学年の1軍であるCadete Bに呼ばれる事になりました!!!
おめでとう!!!KAZUKI!!!
がしかし、Cadeteリーグの2部リーグを戦うEuropa Cadete Bは、何と現在ここまで11試合で全敗を喫しており、ダントツの最下位に低迷してます。
それだけに、KAZUKIには一気にこのチームの主力として、フル回転の活躍が求められる事になります。KAZUKIの活躍と、チーム事情が重なっての今回巡って来たチャンス!これをしっかりと掴み取り、逃さない覚悟が必要です!
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リーガ第12節、ホームにLLEFIAを迎えた一戦は、1-5で敗れる結果となってしまいました。
Cadete(U16)の2部リーグには、1部リーグ昇格を目指す97年生まれのチームがひしめき合っています。その為、1歳年下の98年生まれで構成するEuropa Cadete Bは、僅か1学年の差とは言え、顕著なフィジカル能力の差に苦しんでいると言えるでしょう。98年生まれで2部リーグを戦っているチームはごく限られており、KAZUKIは、貴重な体験をするチャンスを掴んでいると言えます。もっとも、バルサやエスパニョールの98年生まれチームも、もちろん4つあるうちのいずれかの2部リーグのグループに属しており、年上相手にも常に上位をキープしています。フィジカルの差を、プレーの質で補っている訳です。
果たして、Europa Cadete Bは後半戦に向け、2部リーグでの戦いに活路を見いだせる事が出来るのか!?そして、KAZUKIはその為の起爆剤になれるのか!?
KAZUKI 対 LLEFIA 1対5 負け 0ゴール 後半出場
「今日はカデーテBの試合に呼ばれました。後半からの出場となり最初は右のウイングでしたが、途中から攻めに行こうということで4トップに近い形になり、そのときはFWの真ん中をやりました。この試合はなんとして結果を残さなければならかったので、どんな形でもいいから絶対にゴールを決めようと思っていましたが決めれませんでした。今日はPreferente(2部リーグ)での初めての試合だったので普段では感じれないことがたくさんありました。いつもの試合では学べないことをこの試合で学ぶことができました。このチームに残って、Preferenteでプレーできるように日々頑張っていきます。」