【MGFニュース】
Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第20節、敵地に乗り込んでSANT GABRIELと対戦したKOI擁するL'Hospitaletは、3-2で敗れる結果となりました。
これで、リーガは3分の2の20試合を終了、ここ4試合で勝ち星の無しと、やや低調気味のチームは順位を6位に下げ、最後の10試合に臨む形となります。
KOI vs Sant Gabriel 2-3負け 後半10分らへんから出場 ポジション 右サイド
「最近勝ててなくてチームの雰囲気があんまよくない。次はしっかりかちたいとおもう。」
興奮Davidのレポート
「KOIはベンチスタートだった。後半途中、60分ぐらい、2-1でリードされている場面で登場した。この日は右サイドでのプレーだった。最初はウイングで、途中から、同点を狙うチームは、システムの変更を2度程行っていた。その際には、中盤に下がってプレーしていたが、常にKOIは右サイドでプレーしていた。ピッチに登場して最初にプレーしたシーンは、いきなりのチャンス!相手GKが弾いたこぼれ球を反応良く察知したKOIがゴールに叩き込む!しかし、主審はこれをオフサイドの判定で取り消してしまう。ラインズマンはゴールを認めている素振りだっただけに、しかし、主審はそれとは裏腹に、そういう判断を下してしまった。実に微妙な判定だっただけに、残念だ。ここで2-2に追いついていれば、試合展開も変わっていただろうが、逆に、スコアボードは3-1になってしまう。ここから、オスピはダイレクトなフットボールに傾倒し、最後はPKをゲットして、3-2に迫ったものの、無情にも、タイムアウトのホイッスルが鳴ってしまった。
KOIは、実際のところ、やれる事はやった印象だ。しかし、今日のように、フィジカルが前面に押し出された攻防の戦いになると、小柄なKOIとしては、キツイ。ルーズボールの攻防、ボディーコンタクト、空中戦などなど。。。この試合では、スタンドでも、嘆かわしいフィジカルの攻防が繰り広げられていた。。。
取り消されたゴール以外では、KOIなりにやっていたとは思うけど、格別、際立った仕事は出来なかった。今以上のレベルアップをしない限り、更に上に辿り着くのは難しい。
今日の評価は5.5だ。」