【MGFニュース】
15-16 Infantil Primera Divicion grupo 1
リーガ第9節、古巣のL'Hospitaletと懐かしのスタジアムで対戦したTAKERU擁するSANT ANDREUは、1−2で見事に競り勝ち、3連勝を上げる事に成功しました!!!
【ホペイロ DAIKIのレポート】
「スペインでの1シーズン目を過ごした、HOSPITALETとの古巣対決となったTAKERU。相手チームには、昨シーズン一緒にプレーした選手たちも何名か在籍しており、TAKERUにとってはリーガの中でも少し特別な一戦となった今節。 中盤の左サイドで先発出場を果たしたTAKERU。立ち上がりは、ボールが足につかず、簡単にボールを失ってしまう。両チーム共ミスが多く、なかなかシュートまで持っていくことができず。両チームを通じてファーストシュートが放たれたのは前半の20分。SANT ANDREUの10番VICTORが右サイドに抜け出し、マイナスにクロス。これをダイレクトでシュートするが、キーパーに阻まれる。その直後に、またしても、右サイドからVICTORのクロス。今度は、しっかりと流し込みSANT ANDREUが先制する。前半終了間際には、左サイドから抜け出したTAKERUにシュートチャンス。やや角度のない所からの左足でのシュートは、元チームメイトのOSCARにはじかれ、コーナーキックに。1点リードで前半を折り返す。
後半も左サイドでのプレー。8分に絶好のチャンスが。中央から裏に抜け出し、キーパーと1対1の場面を迎えたTAKERU。今度は右足を振り抜くも、またしてもキーパーにはじかれてしまう。後半17分に一度交代する。その後チームは追いつかれ、残り5分で再び出場したTAKERU。終了間際に決勝ゴールをアシストをし、古巣相手に勝利を飾る事に成功する。TAKERUはアシストは記録したものの、全体的には前半の入り方の悪さ、そして決定的なシュートを外す場面もあり、プレー評価は6。」