【MGFニュース】
16-17 Alevin Preferente grupo2
リーガ第12節、ホームに2位のバルサを迎えたYUTA擁する10位のSant Andreu は、力の差を見せつけられる形で0−7で完敗を喫しました。これでチームは4連敗、順位も一つ落として11位となりました。
【辛口JULIOのレポート】
「YUTAは第2ピリから珍しく中盤の左で出場するも、強敵相手になかなか良い仕事をさせてもらえなかった。3ピリは普段やってる右サイドバックで出場した。
正直、監督、チーム、個人、すべてにおいてBARCAが3歩先に行ってるなと言う印象。バルサとしては2005年生まれの2軍とは言え、良いメンバーがやはり集まっている。ゲーム運び、球際、どれをとっても相手が上。今日はこの一言しかない。
YUTAはこういう真価が問われる試合で持てるものを全て発揮してアピールして欲しかったが、何もやらせてもらえなかった。強い相手に本能的に臆したか、激しくプレッシャーに行けなくなっていたし、簡単にカットインを許し、失点に繋がってしまっていた。まだまだ目指す壁は高いと痛感した。
来年もっと良いレベルでやりたいのなら、強い相手にもっと牙を剥かなければあかん。
プレー評価4.5」
YUTA 出場時間40分 ゴール0 アシスト0
「今日は、夕方から Barça戦でした。0-7で負けました。相手は、小ちゃくて、速かったです。Barçaはボールをずっとキープしていました。それに対してSant Andreu はプレッシャーに行ってもボールを取れませんでした。
僕のよかった所は、強くあたりに行った所です。悪かった所は、プレッシャーに行ってもボールを取れ無いことでした。後チャンスを作れなかったことです。 これで4連敗 次Argentona 戦勝って流れを変えたいです。」