【MGFニュース】
15-16 Primera Catalana grupo 1
リーガ第10節、MARTINENCと敵地で戦ったAOZORA擁するMolletenseは、2−0で敗れる結果となりました。AOZORAは後半の頭から途中出場でした。
これでリーガは序盤の10節を終了、我らがAOZORA擁するMolletenseは、1試合未消化の9試合を1勝1分7敗の勝ち点僅かに4で、ABADESSENCと並んでグループで最も少ない勝ち点獲得チームの一つに名を連ねてしまいました。
AOZORA自身は9試合中8試合出場、内4試合で先発と、まだガッツリ主力の座を射止めたとは言えない状況で、ゴールも僅かに1。もっともっと覚醒していかなければなりません。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「AOZORA擁するMOLLETENSEは、アウェイでMARTINENCと対戦。この日のAOZORAはベンチからのスタート。 前半立ち上がり10分は相手ペース。サイドからのクロスで何度かピンチを招くも、シュートは全て枠の外。10分を過ぎたあたりから、徐々にMOLLETENSEペースに。インターセプトから速攻を仕掛ける。しかし、崩し切る事はできず、ペナルティエリアの外からシュートを放っていくが、なかなか枠をとらえることができず。押し気味に試合を進めていたが、34分にPKを与えてしまい、0-1で前半を折り返す。
後半から左サイドハーフで途中出場したAOZORA。得点を奪いにいこうとする姿勢が見られた。低い位置で受けた時は、シンプルに。サイドの場面では、ドリブルで仕掛けクロスまで。昨シーズンより、状況判断の意識が高くなっている印象。しかし、シュートまで持っていくことができず。後半は、押しつ押されつの展開。しかしゴールは決まらず。試合終了間際にダメ押し点を決めたMARTINENCが、2-0で勝利した。 プレー評価 6 」