【MGFニュース】
Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第28節、ホームに首位独走のEUROPAを迎えての一戦、サムライ青年の中では唯一AOZORAのみが出場したこの試合は、前半の内にエルメスのイスマエルが退場するという苦しい展開の中、後半途中まで4−4と善戦していたエルメスですが、最後は力尽き、4−8で敗れる結果となってしまいました。
泣いても笑ってもあと2試合。勝ち点6が必須です!!!
興奮DAVIDのレポート
「前半しか見られなかったが、後半はFUNDACION HERMESが一人少ない中で、きっとドラマに発展したのだと想像する。AOZORAは1−4−1−4−1の左ハーフで先発出場。試合は序盤、早くもHERMESが2−0でリードを奪う。その後、EUROPAがPKを決めて詰め寄る。しかし、HERMESも40mのループシュートでリードを広げる。まさに“ゴラッソ”だった。しかし、流石首位のEUROPA。前半の内に2点を返し、ハーフタイム前に同点に追いつく事に成功する。同点ゴールはフリーキックから生まれたが、その際のファールで2枚目のイエローカードを受けたHERMESの選手が、退場する事になってしまった。後半は、1人少ないHERMES相手に、圧倒的にEUROPAが押し込む展開になったものと想像する。
AOZORAは際立ったシーンは殆ど無かったものの、意欲とやってやろうという気持ちは十分伝わって来た。いずれにせよ、先発で起用され、少しずつ、チームの中で信頼を勝ち取っているのは間違いないようだ。
AOZORA 5.5 」