【MGFニュース】
18-19 SEGUNDA CATALANA GRUPO 3
リーガ第7節、アウェイでの8位Sant Quirze Vallesに臨んだ3位のDAIKI、GINJI擁するSant Justは、2−1で今シーズン初の黒星を喫する事となりました。
DAIKIは先発出場し、前半のみで交代、GINJIはベンチスタートで、65分からの登場でした。
DAIKI 夏に日本から移住、ここまでを振り返って〜
「人生初めて、異国の地で公式戦に出場することができました。デビュー戦では、ファーストタッチで点を決めるいいデビューを飾ることができたと思います。日本でやってたころは、サイドハーフをやっていたのですが、チームではトップ下で起用されています。正直まだわからないところもあり、毎日練習でトライして、勉強しているところです。自分の武器である、シュート・ドリブルをバイタルエリアでいかに発揮できるかが問われると思います。そして、3試合目から、スタメンで使ってもらう機会が増え、開幕戦は出場機会なしでしたが、自分が出た6試合中では、3得点し、なかなかのいいスタートを切れてるんじゃないかと思います。チームも直近2試合はよくなかったですが、3位に位置していて、開幕からいいスタートを切れてると思います。しかし、ここでやれるのは当然のことです。もっともっと、基準を高くして、毎試合点を決めれるようになり、毎試合スタメンで出れるようにならないといけないので、これから気を引き締めて頑張ります。」