【MGFニュース】
Infantil Liga Preferente grupo 1
リーガ最終節、ホームにRAPITENCAを迎えたSHIN擁するL’Hospitaletは、2-5で敗れる結果となりました。この結果、L’Hospitaletは30試合を戦い、13勝3分14敗で16チーム中、7位の成績で、リーガを終える事となりました。
SHINは今シーズン、計5ゴールを決めましたが、FWと言うポジションを担当し、訪れたゴールチャンスの数を考えると、満足は得られない結果となったかもしれません。
SHINは家族との約束の為、1年限りのチャレンジとなり、今シーズン限りで、日本に帰国する事になります。彼は、ここバルセロナでおよそ10ヶ月間を過ごし、何を感じ、何を学んだのでしょうか!?
地元の学校では、直ぐに勉強に適応し、模範学生になって行ったSHIN。
異国の地、異国の文化の中で、新たな価値観を学び、また、フットボールでは、サッカー先進国の育成環境に触れ、多いな刺激を受けた事でしょう。
この貴重な経験を、今後に活かして行って欲しいと思います。
SHIN「今週の試合で今シーズンのリーガを終える事になりました。ついこの間リーガを始めたと思いきや、もうリーガを終えてしまいました。試合は、前半からこっちが15分くらいまで主導権を握りその間に仲間がフリーキックを決め1-0とします。でも、その後油断してしまったせいか2点、3点と決められてしまい3-1で前半を終えます。後半は、こちらが攻めに出て、1点返すも更に攻めに行き2点取られてしまいます。個人的には1度2人抜きスルーパスを出してビッグチャンスを作ることが出来ました。そして僕は、この試合で良い経験をすることができました。試合後相手におちょくられた仲間が切れ、言い返した所、相手のコーチが怒り3発ぐらい殴り警察がくるまでになりました。」
【リーガを終えて】