【MGF速報】
リーガ第18節、MASATOU擁するコルネヤInfantil D は、ホームにSant Boiaを迎え撃ちます。コルネヤは5位、Sant Boiaは7位と言う対戦です。
この日、MASATOUは左サイドバックでフル出場、なかなか存在感のあるサイドバックを演じていました。特に、左から中にドリブルでぐんぐん切れ込み、バイタルまで行ったシーンは初ゴールへの絶好のチャンスでしたが、相手の寄せに、シュートまで持ち込む事が出来ませんでした。一方、今後は縦へ突破し、ゴールラインすれすれをドリブルでえぐって、ゴール中央へセンターリングしたシーンは、味方のシュートがクロスバーに当たる不運もあり、アシストならず。
一方、守備でも、相変わらず得意の相手のパスを読んで、前でパスカットするシーンを幾度となく見せたり、相手のドリブル突破を寸でのところでカットするなど、ディフェンス面での貢献も目立ちました。
但し、反省点も忘れてはなりません。
開始早々、40秒に浴びた失点は、相手の左サイドからのセンターリングに、中央でフリーの9番にヘディングシュートを決められたもの。これは、そのすぐ後ろにいたMASATOUは、中に絞ってカバーする意識が高ければ、防げていたかもしれないシーン。
また、不用意なドリブル、パス、トラップが相手に渡り、カウンターを誘発してしまうシーンも。試合全体を通して、高い集中力と高いプレーの質を保ち続ける事が、肝要です。
それでも、右でも左でも、サイドを任されるようになり、フル出場の機会が増えたのは、シーズン半分を通し、監督の信頼を得て来た証拠。
今後も、“MASATOUゾーン”で、高い質のプレーを試合の最初から最後まで発揮出来るよう、頑張ってもらいたいところです。
これでチームは18試合を戦い、12勝6敗。首位とも勝ち点差僅かに4だけに、優勝争いに残る為にも、しっかりと喰らい付いて行きたいところです。
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