【MGF速報】
10/11シーズンのリーガは終了したものの、シーズンはまだ、完全に終わってはいません。6月下旬の夏休み突入まで、のこり1ヶ月は、来シーズンに向けた、慌ただしい時期を迎える事になります。この時期、チーム編成、昇降格、移籍話など、様々な話題が持ち上がるわけです。
SHOKEIは、新しい監督の下、Infantil C (来シーズンのCadete D )の一員として、来シーズンに向けた活動を早くもスタートさせました。
この日は、5チーム総当たりによるワンデー大会に出場、30分1本での戦いが繰り広げられました。
<第1試合 vs クベジェス>
右サイドハーフで先発出場したSHOKEIは、ペナルティエリア付近で上げたセンターリングが、そのままゴールに吸い込まれるラッキーアクシデント!SHOKEI「久しぶりのゴールだったんで、嬉しい気持ちもありますが、狙いと違ったので、複雑な感じです。」
試合は、コルネヤが2-0で勝利を収めました。
<第2試合 vs ガバ>
0-0の緊迫した状況の中、15分から途中出場したSHOKEI。すると、右サイドで競り合いをした時に
ファールを受け、そのフリーキックからチームがゴールを奪い、1-0で勝利を収める事に成功しました。
<第3試合 vs ペロテロス>
聞きなれない名前のチームと思いきや、セビージャから遠征に来ていたチーム。
SHOKEIは先発し、最初の10分間と最後の10分間に出場。スピードを活かして相手の裏を突き、GKと1対1になる場面を演出するも、決め切れず。しかし、試合はコルネヤが2-0で勝利を収めました。
<第4試合 vs エウロパ>
SHOKEIは2トップで先発出場、1-0でリードしていた時、味方のボランチが放ったミドルシュートを相手GKが弾いた所を狙っていたSHOKEIが、こぼれ球を押し込んでシュート!この日2点目のゴールを叩きだしました。試合はそんなSHOKEIの活躍もあり、4-0で勝利を収めました。これで、グループリーグ総当たり戦は4戦全勝で首位となりました。
<決勝戦 vs ガバ>
この日の最後には、グループリーグで首位だったコルネヤと2位のガバが優勝決定戦を戦いました。
SHOKEIは右サイドで先発出場、サイドで受けたファールから素早くリスタートし、センターリングを上げたSHOKEI。これをチームのゴールゲッター、セルヒオがワンタッチから見事なゴールを決め、先制ゴール!追加点もセルヒオが決め、2-0でコルネヤが勝利!見事、この日のチャンピオンに輝きました。リーガといい、このチームはすっかり勝ち癖を身に着けているようです。
SHOKEI「ゴールは無かったけど、先制点をアシスト出来たし、落ち着いてサイドを展開出来た。自分的には、身体の張ったディフェンスや、味方に声か掛けなど出来てたので、最後の試合が1番良い出来だったと思う。」
「新しい監督に代わって、自由に自分のプレーが出来るようになって来て、楽しい。新しい試合のリズムで、この監督となら、今年よりも良いプレーが出来そうなんで、楽しみ。また、新しい課題も出来そう。」
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