【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
この日はアウェイでのManresa戦。開幕戦で勝利を上げて以来、勝利から見放されているDavid Fernandez監督擁するエスパニョール。先シーズン、7人制フットボールでスペインチャンピオンに輝いたメンバー達は、11人制となった新たな舞台で、苦しんでいます。この日も、1歳年上とは言え、格下相手に攻め込むものの、決定力に欠き、ゴールが奪えません。そんな中、Manresaが唯一のチャンスと言えるフリーキックをものにし、先制ゴールを上げます。その後、猛攻を仕掛けるエスパニョール。しかし、コーナーキックからDFのマルク・ベルニルスのヘディングシュートで同点に追い付くのがやっと。試合は、1-1の引分けに終わりました。
GAKUは練習で好調ぶりを見せるも、この日は後半最後の10分間のみの出場となりました。
これで、5試合を終えて1勝2分2敗の勝ち点5と、完全に出遅れる形となったエスパニョール。ここまで、16チーム中、勝ち点5の11位と低迷してます。そして、来週はいよいよ、ホームにバルサを迎えてのバルセロナ・ダービーとなります。意地と意地がぶつかり合うこの闘いに、エスパニョールは浮上のきっかけを掴みたいところです。
GAKU「何故かは分からないけど、最後の10分しか使ってもらえなかった。練習はとても調子が良かったし、コーチにもいいって言われていただけに、残念。その10分で出来たことは、コーナーキックを蹴って、中の味方に上手く合わせたけど、味方のシュートがバーに当たってしまった。いつも、最後の1分間で、相手が前掛かりにガンガン来た時に、焦ってボールを失う事が多いので、焦っても仕方がないし、もっと早く攻撃出来るようにしたい。例え10分でも、その間に良い仕事をして、チームを勝たせる事が出来るようになりたい。」
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