【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
移籍の手続きの遅れで、出場機会が得られていなかったGAKUにとって、遂に待望の瞬間がやって来ました!エスパニョールでのデビュー戦です!
この日は、アウェイで強豪BADALONAと対戦です。試合は、ホームのバダロナが、1歳年上と言うフィジカルのメリットも活かし、積極果敢に攻め込んで来ます。GAKUは先発出場し、随所に持ち味を発揮します。ドリブルやファーストタッチの精度、スルーパスなど、良さを出せた反面、球際の攻防や空中戦での競り合い、そして、しなくて良いミスを犯すなど、良い点と悪い点がそれぞれに出た試合となりました。それでも、デビュー戦として、まずまずのプレーを見せたと言えるでしょう。
試合はホームのバダロナが押し切る形で4-2で勝利を上げ、これで、エスパニョールはまさかの2連敗となりました。GAKUも、自分にとってのデビュー戦を飾れず、残念そう。しかし、奇しくも、前節のマタローと今回のバダロナは唯一3戦全勝と好調のチーム。気持ちを切り替え、次の試合に備える事が肝要です。いずれにせよ、今シーズンは、1999年生まれのチームにとっては、1歳年上の1998年チームとの戦いで、苦戦を強いられることになりそうです。が、それもまた、成長の為には、良い試練となって行く事でしょう。
GAKU「良かったことは、フォデとのワンツーで抜けて、飛び出した形。けど、キーパーに、あと一歩のところでクリアーされた。あと、中盤でのパス回しの時に、変化をつけて、ボランチの位置から上がって行って、攻撃参加し、スルーパス出したした部分は良かったと思う。悪かったことは、守備の時に、当たりに行かないで、見ちゃった点。癖になっているので、直していかないと。でも、スライディングタックルは、綺麗にカット出来た。早く、勝ちたい。」
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