Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第12節、ホームに強豪のDammを迎えた一戦は、1-2で我らがSHOTA擁するオスピタレットが、惜しくも敗れました。SHOTAはフル出場で奮闘するも、首位争いを演じている相手に、悔しい一敗を喫しました。
これで、年内の試合は全て終了。12試合を戦い、ここまでは4勝2分6敗の10位で年を越す事となりました。しかしながら、チームは徐々にそのポテンシャルを結果に結び付けられるようになり、ベストパフォーマンスをすれば、上位にも引けを取らない事が分かりました。それだけに、如何にして、チームパフォーマンスを安定して高いものに維持して行くかが、後半戦に向けてのポイントになります。直ぐにカッとなって、退場者を出す悪い癖も、最近は改善されて来ています(苦笑)!
SHOTA個人は、完全にチームの中で不動の右サイドバックの地位を勝ち取りました。これからは、チームの中での自分の役割の質、そして、自分のプレーの質を上げて行く事がテーマとなります。特に、態々“助っ人”として海を渡って来た訳ですから、攻撃にも守備にも存在感のある頼れる右サイドバックを目指して欲しいと思います。
SHOTA「試合内容は前半は上位のチーム相手に互角以上の戦いを繰り広げられて良かったんだけど、後半立ち上がりに気をつけなくちゃいけない時間帯に2点連続して入れられてその後猛追したけど1点返すだけでとどまってしまった。
また親同士もファイトしていて、試合後にはガラスが何枚も割れて警察沙汰になってとてもある意味エキサイティングした試合になった。
個人的にはやっぱり悔しい。これから上位にしがみついていくためには落としてはいけない試合だったし、おとさなくてすみそうな試合だった。
また今日は前半相手のマッチアップの選手は右利きでテクニシャンで独特の間合いを持ってる良い選手だったんだけど、後半頭からその選手を右サイドに持って行きパワフルな選手がマッチアップになってその選手はパワーだったら今まで対戦した中で一番パワフルな選手で押しても引っ張ってもビクともしないで前半とはまったく違うタイプでなかなか手こずったけど駆け引き含めやっていて楽しかったし仕事をさせなかったので自信になった。
これで年内は試合がないけどクリスマス休暇挟んで心身ともにリフレッシュして下を向いている時間はないのでまた頑張って行きたい。」
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