Alevínリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第13節、ホームにSant Gabrielを迎えての一戦。コルネヤはジャニスのゴールで先制すると、セグンダパルテから我らがYUKIとKOSHIROが揃って登場します。KOSHIROは3-1-2のトップ下。YUKIは2トップの一角で出場です。その2パルテでは、YUKIが右サイドから得意の左足でゴール左隅に叩きこむゴールを決めます。一方のKOSHIROは中盤でボールを散らし、チームのパスワークのリズムを作ります。また、時折ドリブルで仕掛けて行き、相手のファールを誘発し、結果、チームにフリーキックのチャンスを創出します。
3パルテに入ると、コルネヤのリズムがやや乱れ、相対的に、Sant Gabrielの圧力が増して行きます。中盤でのルーズボールや、五分五分となったボールに対し、なかなかマイボールにし切れないKOSHIRO。自分が好む中盤の真ん中をやりたいのなら、攻守両面に存在感を見せつけなければいけません。
一方、ここのところ好調なプレーぶりを見せるYUKIは、その後、長い距離をスピードを活かしたドリブルで打開し、センターリングから見事なアシストを決めると、終盤には右サイドでボールを押し込んでこの日2ゴール目。その他、チャビの2ゴールなどで着実に加点したコルネヤが7-0で勝利を掴み取り、3位の座を死守しました!
YUKIはここまでの13試合で15ゴールと、素晴らしい得点感覚を身に着けて来ています!
KOSHIRO「最初のパルテはまあよかったけど後のパルテはあんまりだった。ゴール前までドリブルでいかないでロングシュートを打てば良かった。それで打てたら相手が打たせない為に出て来るところをパスとか狙えば良かった。1回XAVIにスルーを出した感じのをやっていく。あと、中盤で出たら、ボールをもっと拾って繋いで行く。」
YUKI「今回は3パルテともFWでの出場だった。あと3~4点取れるチャンスがあったから、次はきっちり決めるようにしたい。ドリブル突破は、スペースが空いてたからスピードに乗れば行けると思った。」
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