【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第13節、RYUYA擁するコルネヤは、ホームにMASATOU擁するグラマネットを迎えました。
MASATOUは腕の骨折から復帰し、久々の実戦ながら、新監督カルロスの下、先発フル出場となりました。一方、冬休みは日本に帰国していた為、練習を休んでいたRYUYAは、後半のラスト10分間のみの出場となりました。
MASATOUは4-2-1-3の形のトップ下に入ります。試合は、一つ年下ながらも、上位に位置しているコルネヤが前線から厳しくプレスを掛ける形で相手を押し込み、相手のミスにも付け込み、あれよあれよと言う間に得点を重ね、前半の12分間で3-0とリードを奪います。その後、試合はやや間の抜けた感じで低調なリズムとなり、後半に1点を加えたコルネヤが4-0で勝利を収める形となりました。MASATOUは後半はボランチの位置に入り、久々の試合ながらもフル出場し、奮闘したものの、未だ勝ち星の無いチームに勝利をもたらす働きは出来ませんでした。
これで、グラマネットは依然勝ち星なしの最下位、一方のコルネヤは4位の座をキープしました。
コルネヤは、次週は2位のMataro、その次には13戦全勝で首位を独走するBadaronaとの上位2連戦が控えます。
RYUYA「日本から戻って来たばかりで、練習も出れてなかったから、後半最後の5分間だけの出場はしょうがない。殆ど時間はなかったけど、ボールは結構触れた。来週から、また頑張る!」
MASATOU「今週の試合は、ミスが多くひっかかることが多かった。あと自分でペナルティエリアの手前まで運んで打たなかったことがあった。それがこの試合で一番悔しかった。もっと普段からシュート意識を高く持ってどんどんシュートうって行きたいです。」
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