さぁ、PAKのおよそ2週間の大冒険は、そろそろ幕を閉じようとしています。
新中1として、新たなスタートを切る直前の春休み、新学期からは某Jのジュニアユース入りが決まり、順風満帆かに見えたその前で、突然した世界の壁。
今まで通用していた事が通じない。今までやった事も無い、考えた事も無い事を、世界は当たり前のようにやっている。これが世界。今まで俺は何をやっていたんだろう。このままじゃ、全然駄目じゃん。
PAKにとって、この春休みの体験は、楽しい事ばかりでは無く、少しほろ苦い、悔しい経験となったかもしれません。しかしながら、大海を知ってしまったら、井の中の蛙に留まる訳には行きません。大海原を堂々と渡り合える選手に成長出来るかどうかは、今回感じた事を今後に活かせるかどうか、彼自身に掛かっています。
その恵まれた体をフルに活かして、逞しい選手になってくれ!PAK!また会える日を楽しみにしています。
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