【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第27節、敵地に乗り込んで3位に就ける強豪DAMM戦に挑んだ我らがSHOTA擁するオスピタレットは、0-3で敗れました。
勝ち負けを交互に繰り返すオスピは、この日、久々の連勝を喫して強豪に挑みましたが、見事に返り討ちの結果となりました。残り3試合の内、2試合は1位と2位の上位との対戦。それだけに、次節の13位GIRONES-SABAT戦は是が非でも勝利したいところです。もっとも、GIRONES-SABATは降格圏ぎりぎりの為、必死の形相で挑んでくる事は間違い無い為、予断は許されません。更には、オスピ自身にも、降格の可能性が残されているだけに、何としても、下位4チームに入る訳にはいかない、負けられない戦いが、そこにはあります。
SHOTA「右サイドバックでフル出場。試合内容は前半フベニールAとBから9人おりてきたDammが主導権を握りオスピは全くボールを保持できない。その中でカウンターから2本立て続けにオスピが決定機を作るが決め切れない。チャンスを決め切れないとまた我慢の時間帯が続く。しかし我慢しきれず前半30過ぎにセンターバックの選手が相手の選手をペナルティエリア内で倒してしまいPKを与えさせてしまって失点。前半はそれ以外チャンスらしいチャンスを与えさせずこっちもたちあがり以外チャンスを作り出すことが出来ず前半終了。後半、立ち上がりにオスピのミスを見逃さずDammが追加点。そこからじわじわオスピが保持率を上げていき押しこむが惜しいところで決めきれず時間が過ぎていく。そして、後半ロスタイムにセットプレーから失点し試合終了。
一つ一つ自分で感じ、大きな感受性をもって、新たな考え方ができるようになればまた、プレーの幅もひろがるでしょう。
投稿情報: 鬼 | 2012/05/02 18:12