【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第25節、順位争いの直接のライバルであるHORTAとの一戦、その敵地に乗り込んでの一戦は、1-2での逆転負けとなりました。
いつものように、元気に先発出場したSHOTAは、試合中、競り合いのプレーで足を痛め、負傷交代。すると、それまでリードしていたチームはそこから立て続けに失点し、まさかの逆転負けを喫してしまいました。
SHOTA「右サイドバックで後半30分まで出場。1アシスト。試合内容は前半立ち上がりオスピが押しつつあったけど徐々に押し込まれたりして一進一退の攻防が続いた。お互いディフェンスの選手の集中力が高くチャンスが少ない前半だった。後半、完全にオスピが主導権を握り立て続けにチャンスを作り出していく。そして、後半10分過ぎ、オスピの右サイドハーフが背後を取りためを作り自分がサポートに行きバックパスをもらいそこからアーリークロス。それが相手がボールウォッチャーになりマークを外していた選手にピンポイントのクロスになりヘディングで叩き込みオスピが先制!しかし後半30分、相手と競り合う際にジャンプした時に左ふくらはぎに電気がはしりそのままプレーを続行することが出来ず負傷交代という形になってしまった。
そして、後半32分に同点ゴールを決められ、同45分に逆転ゴールを決められ敗北となった。失点の形は治療を受けてたので見ていない。
感想は勝てる試合を落としてしまった。せっかくいい内容の試合だったしいい時間帯に先制点もとれたのにもったいない。個人的にはアシストという形でチームに貢献できて良かった。あのアシストの形は好きな形、バックパスで相手のラインが上がりキーパーとディフェンスラインの間にスペースが生まれそこに上手く放り込めればチャンスになることはわかっていた。また守備でもインターセプトや競り合いで貢献することは出来たと思う。しかし負傷で最後まで戦うことができなくて残念。自分が交代してから2失点したし自分が抜けたからとかそういうことじゃなくてチームのバランスを悪くしてしまったと思う。けど今は歩けるし痛みも落ち着いてきているので次節に支障が出ないようにしっかりケアしてまた次節に備えたいと思う。」
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