【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ最終節、敵地に乗り込んで2位の強豪BADALONAと対戦したRYUYA擁するコルネヤは、4-0で完敗の結果となりました。RYUYAは一人気を吐き、果敢にシュートを狙いに行くも、如何せん決定力が、、、
RYUYA「相手は、MATAROと似てるチームだけど、パスを回さないで、自分が自分がって感じでした。後、皆最後のほう元気がなくて、VAMOS CHICOSと、叫んで、一人でボール持ってって、シュートを6本打って全部入んなくて、悔しかった。でも、シュートまで行く前のプレーが増えてよかった と思います。」
コルネヤは30試合を13勝5分12敗の7位でゴールイン。1歳年上のチームに囲まれる中で、この成績はまずまずの及第点と言えるかもしれません。何よりも、GAKU擁するエスパニョール(10位)よりも好成績を収め、99年チームだけを見ると、バルサに次ぐ成績だった事は、流石コルネヤと言ったところでしょうか。
肝心のRYUYAは、シーズンを通して決めたゴールは5つ。攻撃的なポジションを任される選手としては、少なすぎます。
ボールを持てば、良い仕事が出来るRYUYAですが、如何せん、その数が少ない。如何にしてボールを受けるポジショニングを取るか、如何にしてボールを呼び込むか、如何にして、ゴールに直結するプレーの数を増やすか、如何にして、ゴールを決めまくるか。
まだまだ、課題は多い。
がしかし、彼には、RYUYAにしか出来ないプレーを持っている。あとは、折角持っているものを、惜しげも無く出し切る術とメンタルを身に着ける事。
そして、もっともっとゴールに直結するプレーをする事。ゴールを沢山決める事。それこそが、来シーズンの彼の重要な課題となるでしょう。
君なら出来るはず。是非、RYUYAの爆発する姿を見せてくれ!
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