【MGFニュース】
Juvenil Liga 1divición grupo 2
リーガ第5節、アウェイにてVILANOVA GELTRUとの一戦に臨んだATSUSHI擁するSant Ildefonsは、接戦の末、2-2の引き分けとして、3連敗の悪い流れを止める価値ある敵地での勝ち点1を手にしました。それでも、終盤に一時は1-2と逆転でリードしただけに、試合終了間際の相手の同点弾は勝ち点2を失うほろ苦い失点となってしまいました。
ATSUSHI「アウェイでVILALOVAとの試合。立ち上がりは相手に主導権を握られ押し込まれる展開が続きます。すると左サイドを突破され相手に先制を許してしまいます。失点して目が覚めたのか次第に自分たちのペースで試合が進みます。自分もオーバーラップや1vs1で何度かチャンスを作りますがなかなかゴールにむすびつきません。そして後半も自分たちのペースで試合を運びます。後半中頃にはオーバーラップでバイタルに自分が侵入しペナルティエリアのなかにスルーパスを通すも味方があわせきれず…その直後に味方FWとのワンツーで抜け出したcarlosがキーパーと1vs1を冷静に決め同点。さらにセンタリングから2点目を取り逆転に成功します。しかしロスタイムにオウンゴールで相手に得点を許してしまい2-2で試合終了
連敗がストップしたこと、内容的にもチームとしてやりたいサッカーがはっきり見えたなどたくさんの収穫はありましたが改めてリーガで勝つことの難しさを感じました。でもこの試合を次に生かしていくこと、次こそは勝ちたいですね。」
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