【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第9節、ホームにバルサを迎えての“バルセロナダービー”を迎えたGAKU擁するEspanyol。GAKUも元気に先発出場します。しかし、試合はボールポゼションで上回るバルサが押し気味にゲームを進め、着々と加点。試合は、1-3で敗れる結果となってしまいました。
GAKU「1-3で負けました。先発しました。フォーメーションをチェンジして、色々以前より変わりました。4.3.3だったのが4.4.2の中盤ダイヤモンドで試合しました。僕の意見だと、変えないほうが良かったと思います。何故なら、今までは、サイドバックがボールを持っても、ウィングが速くプレッシャーに行けたけど、今回の場合ウィングがいないから中盤のサイドの人達が行かなくて、それによってちょっとずつズレてそのズレたところに、バルサの選手達が何枚も入って来て、防げないって場面が多かったからです。なので、沢山守備して攻撃につなげられたらチャンスなんですけど、僕たちの中盤はそこまでやり遂げるスタミナがありませんでした。せっかくこの中盤ならこの形でも行けると思われていたのに、期待に応えられませんでした。守備は、走りまくってけっこう良かったけど、攻撃の場面でやっぱり皆ずっと守備して疲れてて、攻撃の時に追い越していく人がいなく、孤立してサイドにどんどん寄せられていくって事が多かったです。残念です。あと、バルサの監督が、15分事に選手を変えて行くのにびっくりしました。僕が思ったのは、15分全力、休み、後半また15分全力、、、また休み、、、選手からは全部出たいのは当然だけど、バルサの監督もこの試合はつかれるとわかっていて、そういう考えにしたんだと思います。バルサ全体的に、頭良いなと思いました。まだリーガが終わったわけでは無いので、がんばって行きたいと思います。」
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