【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第8節、アウェイでの強豪SANT ANDREU戦に挑んだKAKERU、KOI、GINJIのサムライ青年トリオ擁するL’Hospitaletは、2-1でSANT ANDREUがリードしていた残り20分のところで、審判の判定を巡り、監督同士が言い合いとなり、それを決起に乱闘騒ぎとなり、中断、そのまま、試合終了のホイッスルを聞く事無く、試合は中止となりました。
予定では、12月8日に、試合途中から、残り20分の段階で再試合が組まれる予定です。
KOI VS Sant Andreu 1-2だけど乱闘の為残り20分で試合終了 フル出場 ポジション トップ下
「今日は開始3分で明らかに5m以上抜けてて明らかなオフサイドから先制を許してしまった。自分はコーナーのこぼれ球でペナルティ内で一人交わしたところで相手に両手で押され明らかなPKだったけど、とってくれなかった。チームがイライラしてきたところで1点返して前半をドローで終えた。チームとしてもいい流れで前半を終えた。でも後半20分でまた明らかなオフサイドで点を決められここで乱闘になってしまう。監督同士の言い合い、殴り合いだったけど徐々に選手同士もイライラしてヒートアップしてしまう。しまいには観客まで乱入して残り20分を残して試合終了。」
GINJI「今回の試合は乱闘で没収試合になりました。僕はベンチ出場でした。前半の途中で出場しました。ポジショニングを気をつけてプレイしました。相手の先制点はオフサイドだったのにもかかわらず、流されて先制を許してしまいました。最初はサッカーは何が起こるかわからないのでと、思っていました。次は同点ゴールをオスピが決めて追いつき、前半終了。後半もいい形を作っていた時に相手のオフサイドをとらずにゴール。勝ち越しを許してしまいました。それに激怒したルイスが相手の監督と喧嘩しそれがヒートアップして試合続行不可能で残り20分残し終了で持ち越されることになりました。」
KAKERU「スタメンで出場‼ 相手は現在首位にたっているsant andreu。hospiは現在12位。チームとしては、このsant andreu 戦は最も重要。練習から[勝つぞ]という、チーム内の雰囲気が感じられるほどでした。試合内容も、一位相手に互角に戦えていました。自分は、今シーズンいまだに結果を残せていない
し、チームに貢献するプレーも、出来ていない。この試合で、何故自分のプレーが、できなくなっていたか気づいた。サイドでボールを受けてもすぐに取られる。理由は、後ろ向きでボールを受けているから。プロの試合を見ていてもサイドの人が相手ゴールに背中を向けて、ボールを受けるシーンは滅多にありません。
それが原因だった事にきづきました。ポジショニングから直していこうと思います。」
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