【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第５節、敵地に乗り込んで強豪DAMMと対戦したKAKERU、KOI、GINJIのサムライトリオ率いるL’Hospitaletは、５－０と完敗を喫してしまいました。
DAMMは、バルサやエスパニョールに次ぐカンテラ（下部組織）の実力を有する強豪クラブの一つで、その実力をまざまざと見せつけられる結果となりました。
KOI VS Damm 0-5 負け 前半フル出場 後半30分で交代 左サイドハーフ→右サイドハーフ→フォワード
「今日はコートが狭くて自分たちのfutbolができなかった。自分も左サイドであまりいい動きができていなくて、監督に言って右サイドに変えてもらった。変えてもらってからは自分らしいプレーができたと思う。1対1でも一回もボールを取られなかったし、うまくフェイントも引っかかってくれた。えぐってGinjiやIbaiにうまくセンタリングを合わせられたと思う。チームとしてうまくいかなかった理由は、いつも裏に蹴るスタイルでやってて今日は裏にスペースがない状態だったからかもしれない。けどこのスタイルじゃfutbolとは言えない。だから日頃から監督やチームメイトともっとコミュニケーションをとっていかないといけないと思った。また次も試合があるのでそれに向けて切り替えなければいけない。もっともっと貪欲にやっていってチームの勝利に貢献していければいいと思う。」
KAKERU「週末の試合は現在4位の強豪Dammとの試合でした。 結果0-5 負け。スタメンで出場。
背番号は10番。トップ下で出場。
前半… 三分くらいたった所でDammのペナルティーエリア付近でFKを得ました。それをキャプテンの、Franが蹴りクロスバーに当たりはね返ってきたのをフリーで僕が詰めボレーを打ったんですが、キーパーに止められてしまいます。その後は、一進一退の時間帯が五分ぐらい経ったところで、hospiのディフェンス陣のミスで失点を許してしまいました。そうすると、Dammが勢いに乗ってきて、2-0にされてしまいます。
そこで前半終了
後半… hospiは作戦もフォーメーションも変えずに、挑みました。僕はトップ下からサイドになりました
後半内容… hospiは序盤から点を取りに皆頑張って攻撃も守備もやっていました。しかし、Dammの選手の身体能力で全て抑えられてしまいます。そして、Dammのカウンターで上手く崩されいっきに3失点してしまいます。そこで、0-5。僕も後半35分ぐらいで交代。自分は、決める所でしっかり決めれなかった。
前半最初、あそこで自分が、一点きちんと決めておけば勝てたかもしれない。チームを勝利に導く事が出来たかもしれない。やはり、そういう所がまだまだ、甘いし、自分の努力が足りないんだなと思います。
Damm戦は色々足りない所を気づかせてくれた試合になりました。
だから、今週からまた気持ちを切り替えて、来週の試合の準備をして行きます。」