さぁ、明大からの刺客、YOSHIKIとHIROKIの短期留学での挑戦も、最後の週を迎える事となりました。ところが、この最終週で、2人の体験が大きく明暗を分ける事になります。
片や、「今週の練習が一番充実していた。負荷も高かったし、息もかなり上がってきつかった。なかなかゴールを置いての対人(試合形式)が少なかったけど、シュートゲームもあったし、自分らしさを発揮出来た、やったった感を感じられた。」と満足感一杯に話してくれました。
そして、もう一方は、「死ぬかと思った。」と言う程、激しい腹痛に加え、何も喉を通らず、無理やり食べても吐くか、下痢で体が拒む始末。熱も39度まで上がり、「日本でも経験した事の無い感じ。」と蒼白の顔を歪め、苦しむ状態。結局、病院に搬送され、急性胃腸炎と診断され、1泊の入院を強いられる形となりました。
翌日には退院出来たものの、この影響で、3日間、トレーニングに参加する事は出来ませんでした。
明暗が分かれた最後の1週間。どっちがどっちだったのかは、以下の写真でご覧ください!(笑)
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