【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第20節、ホームに4位の強豪DAMMを迎えたKOI & GINJI擁するL’Hospitaletは、緊迫した展開の中、55分に手にしたPKのチャンスをものにしたL’Hospitaletが、相手の攻撃を凌ぎ切り、1-0で勝利を収めました!!!
この試合、1-4-2-3-1のダブルボランチの一角として先発出場したKOIは、2度の決定機(1度は無人のゴールへミドルシュート、2度目は角度は無かったものの、ゴール至近距離からの左足シュート)をいずれも決めきる事が出来ず、ほろ苦い勝利となりました。また、この試合では認知・判断にずれがあり、中盤で相手に引っかかってしまう場面も。ベストのKOIとは程遠い出来となってしまいました。
一方のGINJIは、1-0とリードした終盤に登場、すぐには試合の流れに乗れなかったものの、チームの勝利の為に奮闘していました。もう少し効果的にボールを引き出せれば、短い時間でもチャンスを持てた点で、課題が残りました。
ちなみに、この日の相手はDAMMのCadete(U16)の2軍、すなわち98年生まれで構成されているチーム。GINJIやKOIにとっては1歳年下となる相手ながら、やはりDAMMはDAMM。一人一人、技術の高いメンバーが揃っていました。それだけに、この日の勝利は、チームとして、素直に喜ぶべきでしょう。
KOI VS Damm 1-0 勝ち 後半10分までプレー ポジション ボランチ
「今日の試合は決定機を2度外してしまったのが課題。そこがまだまだ自分も弱いところだと思う。今、けがをしているので、まずはそれを治すことに専念する。」
GINJI「今回の試合は1-0で勝ちました。この試合は勝てば順位が上がるという大事な試合だったので勝てて本当に嬉しいです。僕の出場時間は12分しかなかったけれどその中でどんだけ頑張れるかが自分との勝負だと思いました。何点か入れるチャンスがあったけれど、ボールを呼び込めなかったりボールをもらう前に奪われるということがあり点はありませんでした。もっと練習でアピールして出場時間を長く出来るように頑張ります。」
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