【MGFニュース】
Infantil Liga Preferente grupo 4
リーガ第27節、ホームに強豪3位のSant Andreuを迎えたGAKU擁するEspanyolは、GUILLEMのハットトリックの活躍により、Espanyolが3-1で勝利を収めました。
今節は3位に位置づけるSant Andreu との大一番、いい試合を期待してグラウンドに向かったのですが、ここ3日雨が降り続く悪い天気のバルセロナ、そして今日もどしゃ降りでなかば試合が中止になるのではないかと思われる天候でした。
試合展開はエスパニョールがボールを保持し相手がカウンターを狙っていました。技術で上まるエスパニョールが先制をしました。だがピッチコンディションと雨の影響でエスパニョールのパスがなかなかうまく繋がりません!するとSant Andreuのカウンターが成功しだして同点とされ前半が終了。
後半始まりGAKUがアップをスタート。ピッチコンディションもあってか、お互い、次第に蹴るサッカーになって行きます。しかし、そんな中、エスパニョールが追加点をポン、ポンと入れ勝負あり。後半の30分過ぎに投入されたGAKUは、まだ完全にコンディションが戻っていない事もあり、僅かな出場時間に留まりました。
GAKU「3-1で勝ちました。後半の残り半分から出ました。グランドは、所々、水たまりがあったりしました。パスをしても、止まってしまう箇所があり、やり辛い状況でした。ピッチに入った時にボールを貰おうと、動いていると、走れって言葉が飛んできたりして、そこで走ったらダメじゃんっていう場面で、言われ、迷う事がありました。言われるのは、良いんですが、試合終わった後に、なんでそう言われたのかを考えても、その場面では、走ったらダメだったと思いました。他の場面でもカウンターの時に、2人抜いてその次に切り返した時に、相手の足に当たってしまいました。その時に、お前は1人でサッカーしてるのかーーーーー!!!!!って怒鳴られてしまいました。監督が言いたい事がこの場面ではわかったので、今度からそのアイディアも、使わせて貰います。だけど、この場面は、チャレンジしてよかったなーと思います。ベンチの存在理由が何なのか、考えたいと思います。だけど、伸び伸びとプレーしていきたいと思います。残り3試合頑張ります!」
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