【MGFニュース】
Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第15節、敵地に乗り込んでSant Andreuと対戦したGINPEI擁するTecnofutbolは、3-3で引分けの結果となりました。
これで前半戦全15試合が終了、Tecnofutbolは4勝2分9敗の勝ち点14で16チーム中14位の成績で、前半戦を折り返す形となりました。3部残留の12位との勝ち点差は僅かに3。まだまだ、これからです。
個人成績としては、GINPEIは未だに無得点。攻撃の選手としては、当然納得の行く結果ではありません。得意のスピードを活かしてチャンスには絡めているGINPEI。あとは、最後の瞬間にどれだけ落ち着きを払い、ゴールネットを如何に揺らす事が出来るか、その一点に尽きると言えるでしょう。
GINPEI「土曜日の試合は3-3の引き分けでした! 個人的には右サイドハーフで後半の最初の10分くらいまでplayしました。ボールを受けても簡単に簡単に叩くplayが多くて決定的なパスがなかなか出て来ず、裏に抜けたり突破したり自分の長所をあまり見せる事が出来ずに悔いが残りました。それに相手の二点目は自分がサイドで孤立して奪われてからのカウン ターでのゴールでした。やっぱりこうゆう所をしっかりしていかないと全然駄目だし、技術もまだまだ磨いていかないといけません。」
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