【MGFニュース】
Benjamin Primera Divición grupo 2
リーガ第15節、ホームに首位を行くバルサを迎えたYUTA擁するSant Andreuは、接戦の好ゲームを演じたものの、最後は自力に勝るバルサに決勝点を奪われ、惜しくも1-2で敗れる結果となりました。
YUTAは前線から粘り強くプレッシングを掛け、相手のパスワークを寸断しようと奔走していた点は、非常に好感が持てました。あとは、ボールを持った時、相手の激しいディフェンスを前に、どれだけゴールに繋がる効果的なプレーが出来るのか、その引き出しを一つ一つ増やし、通じるプレーを増やして行く事が肝要です。バルセロナに来てそろそろ半年。さぁ、ここから、ガンガン巻き返して行きたいところです!!!
チームは前半戦の15試合を終了、Sant Andreuは6勝1分8敗の勝ち点19で、16チーム中10位で後半戦に臨む事となりました。
個人成績ではYUTAはここまで僅かに1得点。当然ながら、本人は満足していません!何かのきっかけで、もっと、“はまる”活躍が出来るはず。そのきっかけと自信を掴み取るには、目の前の一つ一つのプレーに全力を注ぐのみです!!!
2005年生まれのバルサの戦いぶりの映像はこちら
日本のジュニア低学年に携わっている皆様には、是非ご覧頂きたい映像です。
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