新たな若者達が、世界を知る為にやって来ました。大阪のサッカークラブ、スポーツネットから5人!その名も、SEITA 2002年、TAKERUとRAN 2003年、TOKIYA 2004年、そして、TOMONARI 2005年生まれです。TOMOことTOMONARIは、昨春に続き、2度目の挑戦です。
いずれも実力のある勇者達なので、今回は特別に、エスパニョールのカンテラをベースにして練習参加し、空いた日は強豪クラブSant Andreuやエスパニョール・スクールで埋めるスケジュールで、月から土まで、毎日活動します。
早速、エスパニョールの下部組織での参加となったこの日、奇しくも、エスパニョールの2002年チームが日本遠征を行っている為、SEITAは1つ上の2001年チームに、TAKERUとRANは2004年チームに、TOKIYAとTOMOは2005年チームで練習参加させてもらう事になりました。
TAKERU、RAN、そしてTOKIYAにとっては、1歳年下のカテゴリーです。エスパニョール側に、同じ歳とやりたかったら、実力でそれを証明して見ろと言わんばかりのセッティングです。やはり、スペインでは、日本人の評価が非常に低い。皆には、彼らを少しでもぎゃふん!言わせてもらいたいものです。
が、蓋を開けてみれば、皆、初日と言う事もあり、緊張や、時差、長旅の疲れもあったでしょう、全くをもって、借りて来た猫状態。まったく、ぎゃふんと言わせるどころではありませんでした。
1歳年下の中でも、付いて行くのが精一杯。SEITA、TAKERUに関しては、僅か1週間しか時間が無い為、遠慮という言葉は捨て去り、がむしゃらにやってもらいたいものです!他の皆も、ガンガン全力でやらなければ、全く持って意味がありません!!!
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