【MGFニュース】
Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第30節、今季最終戦となったこの試合、GINPEI擁するTECNOFUTBOLはホームにSANT ANDREUを迎え、2−1で勝利しました。先発したGINPEIは、試合途中で膝を故障、全治3週間と診断されました。
これでチームは30試合の全日程を終了、8勝3分19敗で屈辱の最下位(16位)という結果に終わりました。
GINPEIはウイングからシーズン途中にサイドバックへ転向し、新境地を見出す挑戦をしました。シーズン通して試合に出続ける事が出来たのは収穫でしたが、ポジションを後ろに下げた事もあり、得点はありませんでした。彼の魅力であるスピードをどう生かして行くのか!?どこのポジションでそれが生きるのか!?まだまだ、GINPEIの模索は続きそうです。来シーズン、JUVENIL(ユース)の3年生となるGINPEIですが、一足早い大人のリーグへの挑戦も視野にいれ、チームを探して行く事になります。まずはしっかりと足を治し、新たな挑戦へと気持ちを切り替えて行って欲しいところです。
GINPEI「今季は途中からサイドバックという今までにプレーしたことのないポジションをシーズン最後までやり、もともと足りていなかったインテンシダー(激しさ)や、積極性を今シーズンサイドバックをやった事により、その二つを良い方に伸ばすことが出きました。まあインテンシダーが基礎と言うのは本当で、インテンシダーがある日は本当に全てが良くなるし、今季は結果としては全然駄目だったけど、こういった事を学ぶことは目先の結果より必ず将来役立つし、インテンシダーがない人はサッカー選手として登り詰めていけないと思いました。 来シーズンはこのままサイドバックをやり続け、色んな所を伸ばしていきたいです。例えば、オーバーラップからの精度の高いクロスや、シュート、サイドバックでこんな危険な奴は見たことないと思わせるように、守備はもちろん、攻撃にも力を入れてやっていきたいです。 毎シーズン毎シーズン自分の目標に近づく為の努力をしていき、全てが糧となるよう、将来の為に頑張ります。まずは怪我を治す事に専念します。」
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