XIP International Cup 2014では見事な戦いぶりで大会3位にランクインした横浜FC。その余韻も冷めやらぬ中、Sant Pol de Marからバルセロナに舞台を移して来ました。
午前中は地元の強豪の一つ、L’ HOSPITALETのJuvenil C(98年生まれチーム)との対戦です。
薮田監督「大会では、厳しい戦いが続いたので、どうしても主力中心の起用になってしまった。今日と明日は、大会で十分に出場機会を与える事が出来なかった選手にきっちりと時間を与えたい。」と話していたように、この試合では全員にチャンスが与えられました。
すると、試合は、大会直後でやや疲れや、主力で無いメンバーが中心でややプレーぶりが重い横浜FC。そんな中、L’ HOSPITALETが次々と横浜FCの隙を突く形で加点して行きます。
ハーフタイムには薮田監督の激が飛んだか、ややピリッとした選手達は、主力組もどんどん投入され、終わってみればビハインドを追いつき、3−3のドローとなりました。
午後には憧れのカンプノウ見学を行いました。
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