【MGFニュース】
2014-15 Juvenil Liga Preferente grupo 4
ITC (国際移籍証明書)問題で引っ掛かっていたGINPEIが、遂に今シーズンのリーガデビュー!!!
FCF(カタルーニャフットボール協会)の特別措置により、ITC 問題で引っ掛かっているユース以下の下部組織カテゴリーの選手がまずはいち早く救済される事になりました!
その結果、早速GINPEIには選手登録が成立し、今節から出場する資格を得る事が出来ました!一刻も早い、他の選手の解決も望みたいところです。とにかく、明るい兆しが見えて来ました!!!
リーガ第4節、ホームにBADALONAを迎えたGINPEI擁するJUPITERは、スコアレスドローの引き分けとなりました。
【辛口JULIOのコメント】
「待ちに待った今シーズン初出場!対BADALONA戦は0-0のドロー!見所の少ない試合だった。
両チームとも蹴るサッカーで、なかなか中盤を経由しない展開となったこの試合、久しぶりの出場となったGINPEIも、思うようにプレー出来ず、ほろ苦いデビューとなった。
スピード任せのサッカーではなかなか通用しない!そして、まだまだ、自分の特徴であるスピードも上手く生かせていない印象。
(Puntos:5)」
GINPEI「今日の試合はホームでバダロナとでした。リーガデビュー戦だし、もちろんゴールで飾りたかったのですが、0-0で引き分けに終わりました。自分はスタメンで後半の途中までプレーしました。前半、裏への抜け出しを意識し、何回も裏への抜け出しをトライしてたのですが、なかなか効果的なパスが出てこず、チーム的にもまったくチャンスを作る事が出来ませんでした。ハーフタイムで監督が他の選手に自分のdesmarque de ruptura(裏への飛び出し) を見るように指示を出していたけど、後半に入ってもなかなかボールが出て来ず、チーム的にも引き気味になって行って、シュートまで全然行かずに終わってしまいました。やっとプレー出来るようになったし、レベルアップしていきたいです!」
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