【MGFニュース】
2014/15 Benjamin Liga Preferente grupo 1
リーガ第5節、敵地に乗り込んで優勝候補のバルサと対戦したYUTA擁するSANT ANDREUは、4−0で完敗を喫する結果となりました。
これで開幕5試合を終え、SANT ANDREUは3勝2敗の勝ち点9で16チーム中5位と、十分に好位置に就けていると言えるでしょう。BENJAMINの1部リーグだけに、簡単な対戦相手は存在しません。上位に食い込み続ける為には、接戦をしぶとくものにして行く必要があります。その為には、YUTAの得点能力アップが求められて行く事でしょう。
【辛口フリオのコメント】
「対BARÇA戦は4−0で完敗。強いチームに敗れたって感じの試合でした。本人は中盤でボールを受けるも、出すとこがないから困っていた。そこで自分自ら個で勝負という強気な姿勢がなかったのが、物足りない点!前半は0点に抑えるも、後半に集中が切れて4失点。相手のゴールに攻めたのも2回ぐらい、結果と内容にくっきりと差が出た首位攻防戦だった。(Puntos: 5)
YUTA「第5節バルセロナ戦0−4で負けました。ずっと相手にパスを回されてボールを持ってる時間が少なかったです。バルサの1点めは真ん中でフリーにさせたら、シュートを打たれて決められてしまいました。2、3、4点は、こぼれ球を押し込まれてやられました。僕の良かった所はテクニックで抜いて行った事です。悪かったのは、ゴールを決めれなかった事です。次は必ず勝って、上位に上がりたいです。」
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