【MGFニュース】
2014/15 Benjamin Liga Preferente grupo 1
リーガ第30節、最終節となった今節は、敵地に乗り込んで2位の強豪Dammとの対決。勝って出来るだけ上位でリーガを締めくくりたかったYUTA擁するSANT ANDREUでしたが、2−0で完封負けとなりました。
これで8ヶ月に渡って繰り広げられた全30試合のリーガの日程が終了、我らがYUTA擁するSANT ANDREUは14勝4分12敗の勝ち点46で16チーム中、第6位という結果となりました。
Benjamin(ベンハミン)1部リーグ・グループ1を制したのは、30試合全勝で勝ち点90と他を圧倒したバルサ、2位にはこの日の相手、DAMM(ダム)が勝ち点74がランクインしました。3位は同66のIgualada(イグアラーダ)でした。
個人の成績に目を向けてみると、我らがYUTAは3ゴール。外国人助っ人としては、物足りないと言わざるを得ません。幾らプロセスで良いプレーをしていても、もっともっと、目に見える結果にこだわってプレーして行く事が、今後は求められるでしょう。
既に来シーズン、SANT ANDREUのALEVIN C(2005年チームの1軍)への昇格を決めているYUTA。3シーズン目の正直で、大暴れしてもらいたいところです。
因に、同リーグの得点王は51ゴールを上げたバルサのブラボ・ソラニージャ、続く2位が同じくバルサでアッヒバ選手の42ゴール、第3位もバルサのオルテガ・ウベットが33ゴールでランクインしました。YUTAの同僚、SANT ANDREUのイサンは計24ゴールでゴールランキング第7位と奮闘しました。
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