【MGFニュース】
2015-16 Juvenil Liga Nacional Grupo 7
リーガ第18節、ホームにSABADELLを向かえたYASUKAZU擁するJOSEP MARIA JENÉは、先制されるも、75分に追いつき粘りを見せ、同点かに思えた試合終了間際に勝ち越しゴールを叩き込まれ、惜しくも上位4位のSABADELLに1−2で敗れる結果となりました。
YASUKAZUは先発フル出場で戦いました。
【ホペイロ DAIKIのレポート】
「現在9位のYASU擁するJOSEP MARIA GENÉは、ホームでSABADELLを迎え撃つ。YASUはボランチの位置で先発出場。前半の立ち上がりは、お互い決定機を作るものの、キーパーのセーブやバーに阻まれゴールならず。前半37分、裏に抜け出した相手FWを倒してしまいFK。このFKを左足で直接決められ0-1。そのままハーフタイムに。
後半開始直後からゴールを奪いにいくJOSEP MARIA GENÉ。10分に放ったシュートはゴールポストに嫌われてしまう。28分には、相手のコーナーキックをヘディングで合わされるも、バーに救われる。ホームで負けるわけにはいかないJOSEP MARIA GENÉは攻撃的な選手を投入し、反撃を仕掛ける。後半30分、PA内でボールを受けたカルロスが逆足に持ち替えシュート。待望の同点ゴール。試合を振り出しに戻す。しかし、終了間際、ロングボールのこぼれ球を、相手選手がダイレクトでシュート。このボールがGKの頭上を越えゴール。1-2での敗戦となってしまった。
YASUは90分フル出場。相手の攻撃の芽を摘むプレーや、真ん中でボールを受けゲームを作るプレーは良かった。しかし、今日はYASUらしくないショートパスのミスが目立ち、ポジショニングの面で、ベンチから指示が飛ぶシーンもしばしば。プレー評価は6。」
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