【MGFニュース
VS
15-16 Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第23節、今節は、2位のCORNELLA 対 4位のDAMMというライバルであり上位対決という以外に、興味深い対決となりました。そう、RYUYA vs GAKUのサムライ対決です!
試合結果は1−1、痛み分けとなりましたが、RYUYAにとっては開始早々に怪我を負い、病院に運ばれるという事態となってしまいました。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「今節、RYUYAがCで招集されたため、GAKUとのサムライ少年対決となったこの日の一戦。試合はCORNELLAのホームで行われた。RYUYAは右サイドハーフ、GAKUは左サイドハーフで先発出場。立ち上がりから積極的にシュートを狙う両チーム。前半10分、RYUYAがドリブルで仕掛け、ペナルティエリアに侵入しようとしたところを相手に足をかけられ、こかされてしまう。しかし、判定はノーファール。その直後にCORNELLAは左サイドからのクロスをヘディングで合わせ、先制点を奪う。その後、両チームともゴールを狙うが、シュートは枠を捉えることができず。前半33分、DAMMのセンターバック5番がペナルティエリア内で痛恨のファール。しかし、このPKはDAMMの守護神が左手で弾き、ゴールをならず。なんとか一点返したいDAMM。終了間際には、GAKUがペナルティエリアの外から、シュートコースを作り、左足でミドルシュートを打つも、ボールは枠の外に外れてしまう。CORNELLAが一点リードでハーフタイムを迎える。
RYUYAが、前半10分にファールを受け、右腕を地面に着いた際に、肘が曲がらなく、複雑骨折の可能性もあったので、すぐに病院に向かいました。結果は、骨には問題なく筋肉を痛めてただけなので軽症です。病院に行ったため、後半は見れていないので、前半だけの評価です。
RYUYA
前半の早い時間帯に怪我をしてしまい、かばいながらのプレーのため、ボールロストが目立った。守備では奮闘。評価は5。
GAKU
フリーキックのキッカーを務め、ゴールにはつながらなかったものの、良いボールを再三供給。集中が切れた時に、守備の意識が下がってしまう点が改善点。評価は5.5。」
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