【MGFニュース】
15-16 Juvenil Liga Preferente grupo 4
リーガ第24節、ホームに首位を行くJUPITERを迎えたGAKU擁する4位のDAMMは、1−1のドローとなりました。
GAKUは先発出場、左サイドで果敢にドリブルで仕掛ける積極性を見せていましたが、徐々に対峙したDFが対応に慣れるに従って、GAKUからボールを奪って行った事が気になりました。ドリブルする気満々のGAKUに対し、相手はドリブル対応にウェイトを置いて対処すれば良い為、比較的プレーが読みやすく、対応がしやすい。もう少し、ドリブルの成功率を上げる為にも、味方とのパス交換を活用し、相手を迷わせる駆け引きも必要のように移りました。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「左サイドで先発出場を果たしたGAKU。この日は、
ホームで負けるわけにはいかないDAMM。 前線の選手を交代しつつ、逆転のチャンスを狙う。 GAKUも左サイドから積極的にドリブルで仕掛け、シュートを狙う も、ゴールを脅かすことはできず。しかし、 後半13分に待望の同点弾。 左サイドからのクロスを10番が決め1-1。その後も、 両者はゴールを狙うも得点はなく試合終了。1- 1の同点となった。
GAKUは縦への仕掛けから、 良いクロスを何本かあげるもゴールにつながらず。この日は、 ボールの失い所の悪いシーンが目立った。プレー評価は5。」
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