【MGFニュース】
16-17 Infantil Liga Preferente grupo 4
リーガ第10節、9位のTAKERU要するSant Garbielは、ホームに勝ち点差3で一つ上の8位に就けるVila Olimpicaを迎え撃ち、TAKERUの今季4号となる先制ゴールが飛び出したものの、後半に2失点を喫して逆転負けとなってしまいました。
これでリーガは3分の1となる10試合を消化、我らがTAKERU擁するSant Garbielは、ここまで2勝4分4敗と、僅かに2勝、勝ち点10で12位での序盤戦となりました。16チーム中、13位までの4チームがINFANTIL 3部リーグに降格する条件の中、Sant Garbielは13位のPratと勝ち点10で並ぶという、降格危機の状況です。ここからの巻き返しが必須となります。
TAKERUはここまで8試合に先発出場、4ゴールを決めており、チーム内でしっかりと中心選手の地位を得ていますが、チームを浮上させる為には、更なる発奮が必要となります!
【ホペイロDAIKIのレポート】
「TAKERU擁するSANT GABRIELはホームでVILA OLIMPICAを迎え撃ちます。TAKERUはトップ下で先発出場を果たす。試合立ち上がりは、ディフェンスラインから丁寧にビルドアップし、攻撃のチャンスを伺うSANT GABRIELが優位に進める。対するVILA OLIMPICAは奪ったボールを長身FWに預けるシンプルな攻撃。TAKERUは相手キャプテンのボランチの選手に執拗なマークを受け、なかなか思うようにボールを受けることができず。しかし、試合を動かしたのはTAKERUだった。前半19分、ボールを受けたTAKERUがペナルティーエリアに侵入。相手ディフェンダーが思わず足をかけてしまいPKの判定。キッカーはTAKERU。これをゴール左隅に決め、SANT GABRIELが先制。そのまま前半を1点リードで終える。
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