【MGFニュース】

16-17 Juvenil Primera Divición grupo 4
リーガ第16節、敵地に乗り込んで首位のCE Júpiter戦に挑んだSEJI擁する8位のSant Andreu は、粘り強く戦うも、1−0で敗れる結果となりました。
【辛口JULIOのレポート】
「首位のJUPITERのホームに乗り込んだ一戦は粘り強く戦うもあと一歩及ばず。SEJIはワントップで先発出場、試合は両者の中盤が非常に良くて、これが4部なのかと、改めてこの街のレベルに驚かされた。
ここで明暗を分けたのが攻撃陣の差!JUPITERはサイドからのスピード攻撃できちんとフィニッシュまで持って行っていた。流石首位を行くだけあり、完成されたチームとの印象だった。一方、SANT ANDREUはサイド攻撃を仕掛けるも、最後の精度がダメ!
ゴールシーンは、右サイドを切り込まれ、折り返されてのフィニッシュゴールだった。
SEJI自身は前からの守備やボールを貰おうとする姿勢はよかったが、全部が全部、貰おうとするのは良くない。SEJIと中盤の選手のプレーの距離が離れているのも気になるとこ。そのポジショニングでは出し手が困るなというシーンが多々あった。
プレー自体はは悪くないが、チームの完成度でSant Andreu が敗れた印象の試合だった。
プレー評価 6。」




