作陽 スペイン遠征２０１７春 第７日目【 対 Sant Andreu 】

作陽高校サッカー部 スペイン遠征７日目。

 

対SANT ANDREU JUVENIL.C　５-６負け

遠征を最終戦はバルセロナの強豪チームSANT ANDREU、過去対戦成績では勝ちがないSAKUYO、相性がよくない。
先に行われたSAKUYO LUCHAも負けているので借りを返す気持ちでやってもらおう、
試合は前半開始からFUTUROが気持ちの入ったプレーで試合に入って、SHUTA選手とRYOTA選手のゴールで早くも2点リードに成功する。
この遠征で一番いい入り方で試合を進めていくが、相手のなんでもないループ気味のシュートをキーパーが見送ってしまい、1点返されてから試合の流れがSANT ANDREUにいってしまって、前半を３-３の同点で終える。

後半は、両チームともメンバーを入れ替えてきて、勝負に出ます。しかし、最初にチャンスを迎えたのはSANT ANDREU、中盤での繋ぎからシュートを放して、キーパー荒内選手が一歩も動けないGOLAZOOを決められてリードを許してしまう。
SAKUYOは球際や気持ちで勝ってやろうという気迫は感じられるも、イージミスやシュート精度が悪く、ゴールを奪えない、後半の中盤では守備の集中が切れてしまった印象です。
試合、終了間際に意地の1点を返すも時間が足りず、試合終了！

試合の入り方がよかっただけに悔しい敗戦です。