【MGFニュース】
リーガ第33節、敵地に乗り込んで優勝争いを演じる2位のBellvitgeと対戦したYASUKAZU擁するSant Justは、5−0で完敗を喫する結果となりました。
YASUKAZUは先発フル出場でした。
【辛口JULIOのレポート】
「静かな立ち上がりかと思われたが、開始2分に左サイドからのクロ
後半に入ってすぐに、Sant Justは初めてパスをつないでシュートまで持って行くも、ヘディングシュートはゴールの上に外れてしま う。 暑い昼の12時キックオフで集中力や体力がダウンして行く状況の中、Sant Justはパスミスや判断ミスが目立ち始める。すると、後半18分、何 でもないスローインをミスし、ボールが相手に渡り、1つのパスでキ ーパーとの1対1を作られ、追加点を決められてしまう。 その後もダメ押しとなる5点目を入れられて、試合は終了。
YASUが真ん中でフリーでボールをもらってからのサイド展開は よかったが、フィニッシュまでは行けない。右サイドを上がりフリ ーになる場面があったが、最後のパスはYASUに来る前につぶさ れまう。後半残り10分から前に上がっていくことが多くなり、 クロスを上げる場面もあったが、ゴールチャンスとはならず。 Sant Justのチャンスらしいチャンスは、90分のうち3、4回しか見ることが出来なかった。
YASUが真ん中でフリーでボールをもらってからのサイド展開は
プレー評価5」
コメント