第11回目を迎えるバニョラスキャンプ。カタルーニャ州バルセロナ県から、ジローナ県へ、フランス国境へ向けて北へおよそ1時間半の移動の場所にある湖畔の町バニョラス。ここで、毎年恒例、David Fernandez氏監修の下、キャンプが行われます。バルセロナの名門クラブ、RCD Espanyolのカンテラ(アカデミー/下部組織)で11年間指導、同クラブのアカデミーダイレクターも務めた同氏によるキャンプ、通称エスパニョールキャンプが今年もいよいよスタートします!
同キャンプの特徴は、David Fernandezの下で指導を受けて来たエスパニョールのカンテラの選手達が、こぞって参加して来る事。それだけでは無く、口コミで、バルサのカンテラの選手も参加して来るなど、参加者の中に未来のプロ候補達が何人も混ざって来ます。世界の同世代はここまでやるんだ、と言う事を肌で感じる絶好の機会。今回は、日本から遥々6人のサムライ戦士が参加する事になりました。
日曜日の午後、キャンプ地まで移動するにあたり、前日までに続々と日本から、サムライ少年達が集結して来ました。
以下、今回のエスパニョールキャンプに参加するメンバーを紹介します!
KAZUKI 2002年生(中3)
YUSEI 2004年生(中1)
KOSEI 2004年生(中1)
OGA 2004年生(中1)
SHOGO 2004年生(中1)
KOJIRO 2008年生(小3)
KOJIROは、ワールドカップ・スクール・サッカートーナメントに引き続いての参加となります。
さて、前日までに集結した一行は、午前中、バルセロナの名所、サグラダファミリアと
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