いよいよ、およそ2ヶ月におよぶAOSHIのスペインサッカー留学も、今日が最後のトレーニング。最後を締めくくるのは、週5度の練習の中で最もレベルの高かった、Sant Andreu の同じ歳の1軍、Cadete B。
最終日という事もあってか、どこか気持ちがいつも以上に入って練習していた気が!(いつもそのテンションでやれぃ!)。
今回のチャレンジで、一番サッカーを勉強できたチームであるのは間違いないCadete B。技術以上に、それ以外の部分、球際の闘いや、細かな戦術の理解、日本ではやらないような練習を沢山体験できた事が、大きな収穫だった事でしょう。
私生活の面では、午前中は語学学校に毎日通い、気になる同学年の試合をチェックして自分で観に行ったりと、長期留学生と何も変わらない生活スタイルで行動していた。バルセロナを知り尽くしてる短期留学生と言えるでしょう!笑 言葉の面でも、相当ベースが出来上がって来たと言えるでしょう。
また会おう!AOSHI!まずは、残りの中学生生活をしっかり満喫して、次の高校への進学もきっちりと道筋付けて、頑張って欲しい!
AOSHI「今回は主にCadete Dの練習に参加していました。Cadete Dではフィジカル系のトレーニングが多く、キツイ時もありましたが、周りが声を掛けてくれたりして、助かりました。技術面などでは、Dは練習に参加した他のチームよりは劣るかもしれませんが、みんな温かったので、とても楽しい時間を彼らと過ごせたと思います。そして週に一回しか練習に参加できなかったのですが、CadeteB、Cにもお世話になりました。Cadete BとCはDよりも判断やディフェンスがとても速く、思うようにプレーができないことが多くありました。それに彼らはガツガツとボールに食らいついてくるので、ボールをキープをするのも難しかったです。練習の内容もDより複雑だったけど監督や仲間に聞いたりしてしっかりとできたと思います。」
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