【MGFニュース】
17-18 SV Heimstetten Oberliga (G.Bayern Süd)
リーガ第23節、KAZUKI擁するSV HeimstettenはホームにVilzingを迎え、3−2で競り勝つ事に成功しました!
この試合を最後に、リーガは3ヶ月以上の長い中断期に突入します。シーズンの切れ目である夏よりも、シーズン途中の中断期の方が長い、極寒の地ドイツ。次の3月頭のリーガ再開まで、公式戦はひとまずお休みです。選手達はおよそ1ヶ月半のオフを享受し、1月中旬から始まるキャンプ始動に備えます。
我らがKAZUKI擁するSV Heimstettenは、ここまでの23試合、14勝7分2敗の勝ち点49で堂々の1位でクリスマス休暇を迎える事になります。とはいえ、2位のPullachは勝ち点48ですぐ下にピタリと付けているだけに、優勝争いは終盤までもつれる予感です。曲者の3位Vilzing(勝ち点41)、4位のLech(勝ち点40)もまだまだ侮れません。取り分け、3月の再開初戦となるLechとの直接対決は、重要な一戦となるでしょう。前半戦は敵地で7−1で大敗し、屈辱を味わっている相手だけに、なんとしてもホームでリベンジしたいところです。
優勝すれば、Regionalliga(4部)へ自動昇格、2位の場合は茨の道である4部昇格プレーオフに回る事になり、その差は天と地。是が非でも優勝し、上のステージに上がる為にも、勝ち続け、ライバル達との優勝争いを制さなければなりません。
KAZUKI「ドイツへ来て早くも11ヶ月が経過しました。多くの人のお陰で、今とても充実した日々を送らせてもらっています。僕が所属しているチームは、只今ドイツ5部リーグで1位です。来シーズンの4部昇格へ向け、残り試合もチームに貢献して行きたいです!
個人的には、ここまで23試合中20試合に出場する事が出来ています。しかし、オフェンスの選手としては、2ゴールでは満足していません。後半戦は、結果にこだわってやって行きます!」
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