【MGFニュース】
言わずと知れたスペインの強豪マラガと対決した作陽。格上相手に序盤は組織的に粘り強く守るも、前半20分に強烈なミドルシュートを喰らうと、その後は全てに圧倒する相手に次々と失点、終わってみれば0−5で敗れる結果となりました。
今大会スペインのプロのカンテラチームは殆ど2001年生まれで構成するユースBチームで臨んでいるだけに、まさに同年代との対決となった訳ですが、世界のレベルをひしひしと体感する事となりました。
これで作陽Aに続き、作陽C も大会から姿を消す形となりました。
マッチレポート
「作陽は1−5−2−3の4バックの後ろに1人スイーパーを置いて、守備的に挑んだ。前半から試合はMalagaペースだったが、しっかりとブロックを
後半10分、 ペナルティエリア内でワンツーで崩されゴールをいれられ0−3。 後半19分には相手コーナーキックでこぼれ球をゴールされ0−4。試合終了間際に左サイドでファールをとられ、 そのフリーキックのボールを頭で折り返しそこを押し込まれゴール 。0−5で試合終了した。
試合序盤は相手の攻撃に対してしっかりとブロックをつくっていた が、相手に圧倒されて大量失点をしてしまった。」
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