【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第3節、ホームにDAMMを迎えたRYUYA擁するCornellaは、0-2で敗れる結果となりました。町クラブの強豪として、バルサやエスパニョールに続く3番手争いのライバルとして、ホームでは絶対に負けたくない相手だっただけに、非常に悔しい結果となりました。
この試合は厳しいプレーが真骨頂のCornellaらしからぬ、どこかフワリとした感が否めないまずい試合となってしまいました。そんな中でも、RYUYAはキラリと光るものは見せていたものの、一度、決定的なチャンスを外したのは頂けません。ドリブルで相手ディフェンス網を破り、GKと一対一になったシーンで、シュートは蹴りあげて大きく枠を外れて行きました。落ち着いてループシュートを打てば、難なくゴールだった場面。たった一度のチャンスをきっちりと決められる、RYUYAには、そういう選手を目指して欲しいと思います。
しかしながら、負けた試合とは言え、RYUYAの集中したプレーぶり、積極性は特筆すべきものがありました。ここからは更に、チームを鼓舞するリーダーシップや、苦しい時に苦境に真っ先に先頭に立つ勇敢さ、頼もしさが備わってくれば、もっと上の世界が見られるはずです。
RYUYA DAMM戦 0-2負け! 得点0 アシスト0 出場時間、フル出場(80分)
「今日の試合はDAMMと試合でした!前半は、結構チャンスがあったんですが、決めきれませんでした。
自分もシュートを外してしまいました!後半は、カウンターの応酬となった試合でした!自分は、怪我をしながらもフル出場しました!ホームで負けたのはすごく悔しいです…このまま下を向いてたらいけないので、ちゃんと顔を上げて次の試合から勝って行きます!」