【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
いよいよ2013/14シーズンの開幕です。そして、開幕戦がいきなりGAKU vs RYUYAのサムライ少年対決ともなりました!
EspanyolのGAKU、CornellaのRYUYA、共に先発出場を果たしたこの試合は、RYUYAの先制ゴールで幕を開けます。が、すぐに同点とされ前半が終了。 後半はGAKUがベンチに下がり、最後残りの10分ぐらいの時点で再登場しました。
先シーズンの終盤、カタルーニャ杯の準決勝で戦った際には、RYUYA擁するCornellaが勝利した為、ホームのEspanyolは意地でも負けられません。白熱した試合は、後半、両チーム共退場者を出す激しい展開が繰り広げられます。オウンゴールでEspanyolが逆転に成功するも、Cornellaも直ぐに同点に追いつく展開。が、ホームのEspanyolが意地を見せ、キャプテンのポールが決勝ゴールを決め、Espanyolが3-2で勝利する結果となりました。
サムライダービーはGAKUに軍配、、、だがGAKUには笑顔がない。どうやら前半は何回か削られて思うようなプレーが出来なかった様子。一方のRYUYAも先制点は決めたものの、それ以降は殆ど見せ場が無く、課題の、試合を通して常に存在感を出すと言う部分を再び露呈した形となりました。
GAKU「先発で出て、1-4-1-3-2の3の左でスタートし、その後、3の真ん中でプレーしました。
自分は最初はプレーが硬かったんですが、すぐに対応でき、良かったです。3の真ん中でプレーした時の方がやりやすかったし、チームがよく機能したと思います。でも、キーパーがレッドカードで退場になり、キーパーが入る為に誰かと交代しないといけなく、戦術的に、自分が外れないといけませんでした。とても悔しかったです。もっともっと頑張らないと、と改めて思いました。後半残り10分くらいでまた、グランドに入りましたが、全然でした。3-2で勝てたのはうれしいことです。リーグ全勝で終わりたいと思います。自分も来週は結果をだし、良いプレーを出来るように、今週も頑張りたいと思います。」