【MGFニュース】
16-17 Juvenil Liga Nacional grupo 7
リーガ第22節、ホームに5位の強豪Badalonaを迎えたRYUYA擁する2位のUE Cornelláは、2−2のドローとなり、優勝争いに向けては痛い勝ち点2を逃す形となりました。
これで、首位バルサとの勝ち点差は再び3に開く形となりました。
RYUYAはこの日、後半の頭からの途中出場でした。
【辛口JULIOのレポート】
「これ以上首位のBARÇAに離されない為にも、ホームの試合は確実に勝ち点を取っていきたいCORNELLA。しかし、今日の試合は開始からBADALONAに支配されながらの試合運びで、CORNELLAはパスミスが目立ち、なかなかシュートチャンスが作れない。
すると、先にゴールネットを揺らしたのがアウェーチームのBADALONA。コーナーからのこぼれ球を押し込んでの先制点、前半はこのままBADALONAペースで終える。
後半開始からRYUYAが投入されると試合が変わる。ホイッスルと共に前からのプレッシャーで相手に迫る。すると後半開始早々にエースのENRIQUEが左サイドから切り込んでのシュートが綺麗に決まり、早い時間帯で同点に成功する。
なおも運動力が落ちないCORNELLAイレブンは、今度は左サイドでRYUYAがボールをもらうと得意のドリブルでディフェンダーを交わして、ENRIQUEにスルーパス。これを確実に沈め、CORNELLAが逆転に成功!
このまま試合が終えたいとこだったが、サイドを崩されて失点し、そのまま試合が終わる。下位相手に痛いドローとなった。
RYUYAのプレー評価は7」