【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第16節、折り返し、後半戦の初戦は、開幕戦と同様、エスパニョールvsグラマネットの対戦となりました。開幕戦は、GAKUが移籍手続きの関係で出場が出来なかった為、GAKUとMASATOUの初のサムライ少年対決となりました。
エスパニョールのサン・アドリアースポーツタウンで行われたこの試合、いつものように、MASATOUは先発メンバーに名を連ねます。一方、この日のGAKUはベンチスタートです。
未だ勝利無しのグラマの苦戦が予想されましたが、中盤での攻防を何とか五分で渡り合い、序盤は検討します。すると、エスパニョール陣内でPKをゲット。監督は、キッカーに「MASATOU」を指名します。チームでも中心的な存在と認められている証拠です。
ゆっくりとボールをセットするMASATOU。ゴール右下に転がしたボールはGKアレックスが弾き、そして、ゴール隅へ吸い込まれます!
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!
バルサ戦以来、8試合ぶりとなる、今シーズン3ゴール目のゴールです。
この日、2トップの一角に入ったMASATOU、ドリブルやパスを駆使し、グラマの攻撃を牽引します。また、ファーストディフェンダーとして、相手ボールの時には、懸命に走り、プレッシングを掛けます。
がしかし、自力に勝るエスパニョールが、徐々にグラマ陣内に襲い掛かります。
後半からはいよいよGAKUが登場します。4-3-3のフォワードとして、左サイドを中心に、楔を受け、パスを叩き、攻撃のリズムを作ろうとするGAKU。すると、右サイドで味方からのスルーパスを受けると、そのまま右足を振り抜き、
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!
GAKUも久しぶり、シレラ戦以来、8試合ぶりとなる今シーズン2ゴール目を上げます。
一方、MASATOUはボランチの位置に入り、攻守の要役として、チームを牽引する役割を担います。
その後は、着々と加点したエスパニョールが結局、8-1で勝利しました。
MASATOU「先制点決めれたのは、よかったけどそのあと少しボールが回らなくなりたてつずけにフリーキックなどで点をとられてしまいました。後半はリズムをなかなかつくれず点を取られてしまいました。この試合で点をを取れたのは嬉しかったけどもっと自分から強引な突破などをしたかった。守備は味方のカバーリングなどすれば得点を防げたかもしれませんでした。」
GAKU「試合は8ー1で、勝ちました。後半からでました。
今日DAVID FERNANDEZと話していろいろすっきりしました。監督がいうには、昨日良かったじゃんって言われたけど、もうちょっと、自分で行けたところがあったから今度から、もっと前を向く!来週のマタローせんが、上に行くか鍵の試合だから、絶対に勝つ!」